乳幼児、小学生、子育て真っ最中のご家族が大半。
平均年齢の低さは史上一位でしょう。
正尚さんの長男、志朗さんの呼びかけで
田植え初体験の若い人たちも多数参加。
有機の稲作で一番大変なのは何といっても田の草取りです。何年か手で除草しましたが、雑草の勢いには追いつかず、あっという間に草でおおわれてしまいます。
雑草が多いと風通しが悪くなり病気になりやすく栄養もとられ、収量が落ちます。
今は紙を敷いて光を遮断し、雑草の発芽を抑える紙マルチを取り入れています。
昔ながらの手植えなら一人一日で終わる広さだそうですが、紙を敷きながらのこのやり方では30人ほどは必要。今年は子供たち、青年たち多数参加で、田植えには良すぎるお天気でしたが、12時過ぎ無事終了しました。
参加して下さった皆様、お疲れ様でした!!!