11月6日(金) 野菜会議でお聞きした畑のようすが気になり、ちょっと行ってきました

事務所から徒歩5分くらいですが、ひさびさの畑。

出荷中のサツマイモ始め、もうすぐ食べ頃の太長葱、白菜、かぶ、大根等、美味しそうな冬野菜が育っています。


 

 

 

ここも久しぶり、お地蔵さん近くの畑、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ。

ブロッコリーはそろそろですがキャベツはまだ結球していません。

今は順調に育っていますがヨトウ発生はこれから???

どうぞ、このまま無事に食卓へ!!!

ハウスの中では美味しそうな小松菜!

総会の日(10/25)に見た時には美味しそうなサラダ菜のあった隣のハウスにヨトウが大発生、小松菜、サラダ菜

サニーレタスが・・・

「ここまで食べる?」と言いたくなる見事な食べっぷり。

両端の畝は人参。これもすっかり食べられて軸だけになっています

が中のゴボウは無事。

人参は、これだけ食べられても芯は残っていて新しい葉が伸び始めています。「葉が小さいので小さい人参しかできないと思うけど、このまま様子を見てみるわ」とのこと。


10月、援農で草引きのお手伝いをした大根は

すっかり大きくなっていました。

 

両側には白菜、サニーレタス、などいろいろ

 この畑ではヨトウの被害は出てないのですがハウスの小松菜は全滅だそうです。

正尚さんは豆の植え付け作業中。

豆の収獲は5月、半年かかるのですね。

ウスイエンドウ、

スナップエンドウ、

キヌサヤの三種。

どれも似た豆で違いはわかりませんが正尚さんは「大きさが違うしわかるで」  

日没間近、まだまだ作業は続きそうでした。