「タコ焼きキャンプ」は、菜のはなの会配送者の小野さん主宰の福島の子供たちの保養キャンプです。震災のあった2011年夏から続けて、土緑会・菜のはなの会も協力団体となっています。この日は昼食作りに菜のはなの会から2人がお手伝い。
畑に残っていた赤紫蘇でジュースを。子供たちも紫蘇の葉ちぎりをしてくれました。
大鍋で4回分、8リットルできました。一度に煮るより、小分けして「1分煮て引き上げる」を繰り返す方が味良く仕上がりました。
今日は昼食後大半の子供たちは須磨水族園へ。靴が行儀よくお出かけを待ってます。
お昼はホットドッグと野菜スープとサラダとミニトマト。
3時過ぎ、帰って、まっすぐに台所に集まったのは今夜の食事当番の子供たち。
献立確認の後、身支度整え、調理開始。慣れたものです!今夜は揚げ餃子、具はイワシの味噌煮缶?!なんか美味しそうですが出来上がりを見ずに帰宅、残念。
毎年来ている子供が多いからでしょうか。2日目なのに不安気な子は居なくて落ち着いて作業しています。小学生男子の「このそうめん南瓜、どうしたの?」にはびっくり!聞けば「お父さんが料理人」。なるほど。