5月14日(日) 援農ランチ

今年の援農週間は援農ランチでスタート。

今回は若い会員さんの参加が多く小さな子供たちもいっぱい!

お天気は上々ですが、一昨日からの雨で入れない畑があちこちに。三組に分かれ、さて、どんな援農ができるでしょう??

雅弥さんの組は畑まで歩いて。冬瓜やゴーヤなどツルが鉄骨に巻くように仕立てたハウス・きゅうりや三度豆のハウス、ジャガイモ畑など生育中の畑を見せてもらいながら、目的地へ。作業は草引き。

嘉一さんの組はちょっと離れた畑へ車で移動。赤紫蘇のまわりの草引き。今日は草引き日和、雨の後で土がやわらかくて抜きやすいです。子供たち、泥んこになりながら手伝う気満々!

一番遠い良三さん畑。当初は葱の植え付け作業の予定でしたが入れなくて「甘長とうがらしの苗を支柱に結わえる作業」と三度豆の草引きに変更。この組のちょっと大きな子供たち3人はテントウムシを捕まえて甘長とうがらしのハウスに放しに行くという頭脳的援農も!

小さい子供たちが援農終わるまでもたないのでは?という心配もなんのその、3組とも、気がつけばお昼になっていました。事務所の下のいろり端では朝から料理スタッフが新鮮な野菜たっぷりのお昼づくり。皆が帰るといい匂いでお迎え。

お昼の後は、生産者のお話と援農参加の会員さん・料理担当の自己紹介。「今年は行事参加を目標にしてます!」「ちいさな子供を連れてきても大丈夫と判ったのでまた来ます!」等々若い参加者の意欲的な感想に生産者・担当者、元気をもらいました。