10月16日(月) 東京から見学の方、来訪

日本の提携の実態を調査されている社会学博士の近藤さんが菜のはな来訪、仕分けの後事務所へ来られました。

「アメリカでは近年CSAという新しい農業のシステムが広がりを見せているが、そのルーツといわれる日本の提携が下火になってきているのは何故?その原因を知りたい」と調査を始められたそうです。仕分けも最後まで手伝って下さり「面白いですね!」と。菜のはなのシステム、状況、生産者との関係、会員の年齢構成、問題点等々質問尽きず時間切れ。「雨で農場も見られなかったし、また来ます」神戸は提携グループの密度がとても高いそうです。近藤さんのお話もお聞きしたく、またのご来訪お待ちしています!